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鉄板エントリーを避ける心理と、量質転化の法則

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結局エントリーの鉄板て「ここでいいの?こんな簡単でいいの?」と言う箇所。

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トレーダー「明らかにおあつらえ向きの据え膳なんだけど、これでいいんか?」

カビラ「いいんです」

ト「え、だってこんな誰でも取れるやん」

相場の神「ずっとやってきた恩返し、恵みですよ」

「いいリズムで良い波長で相場見れてたからあなたの前に現れるわけです」

「世の中には、このチャンスにたどりつかない人もたくさんいるんです。相性もある。環境もある。時運もある。あなたがこのチャンスを活かすには余りあるというなら、それは周りのお陰だと、自分1人だけのための成果ではないと分かっているからでしょう。使命に従って世界に接するように。」

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A「こんな簡単なわけがない!自分はもっと難しいところでというか難しいところじゃないと取れないはずだ!()

 恋愛でいうカエル現象、アキレスと亀のパラドックス

神「苦悩が望みなら与えよう」

相場の神「恵まれた環境・運・才、道なき道をここまでくるものも少ないが仕方ないか」

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B「天命をお任せします。」

時間というエネルギーを注入

相場の神「取っていただいてよろしい」

B「ありがとうございます。さらに精進します。」

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複合的に難しいことをわかることによって、難しいことができるんじゃなくてシンプルなものがより洗練されてできるようになる

洗練、それは捨てられてきた情報量によって決まる。

量が質に転換する、量質転化、と言う。

量をこなせばいつか質になるわけではなく、こなしてきた量の中から選び残したもの。それを質と呼ぶのである。

選んでいない質のエネルギーは低い。それを質が高い、ソフィスティケイトされたとは呼ばないだろう。

量をこなすことは大事だが、選ばなければ分散したままだ。これも洗練されているとは呼ばない。

統合の仕方が個性である。

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